看護部

看護部次長挨拶

看護部次長 大野まゆみ

当院は創設以来全開放型の精神科病院で、家庭的で暖かな環境の提供と社会復帰の準備を支援し、質の高い精神科看護の提供を目指すことを理念としています。開放的で静かな環境において、患者さんやご家族に安心と信頼を与え、患者さんが自己回復力を高められるような関わりをしています。看護師は高い倫理観を持つことが求められています。また、専門職業人としてキャリアアップすることを重要と考え、自己成長のために教育体制の強化にも力を入れています。「ベッドサイドで患者さんにじっくり向き合いたい」と精神科看護を希望され入職される方が増えてきました。看護師がやりがいをもって看護実践ができるような職場づくりに努めていきたいと思っています。

看護部理念

患者が自分らしい生活を送れるように、暖かな家庭的雰囲気の環境提供と社会復帰の準備を支援し、質の高い精神科看護の提供を目指します。

  • 1. 患者・家族の基本的人権を尊重し、尊厳と権利を擁護します。
  • 2. チーム医療を担う一員としての自覚を持ち、患者の社会復帰を推進し、地域での生活を支援します。
  • 3. 社会状況を認識し、変化に対応できるよう広い視野と感性を持ち、安全・安心な看護の提供を目指します。

平成29年度看護部目標

  • 1. 基準・手順を順守し、安全な服薬管理を保障します。
  • 2. 継続教育を充実させ、職務満足度を向上させます。

看護部組織

【看護部組織図】
【看護部委員会・会議組織図】

各部署の紹介

3階病棟
当病棟は病床数53床で、多床室中心の病棟です。精神疾患に加え、発達障害や睡眠障害の方も入院されています。その中で病名ではなく「患者さんの生きづらさ」に焦点をあて、生活技能や対人技能の向上を促すため、多職種と協働し看護実践を行っております。患者さんやご家族のニーズを確認しながら時には患者参加型のカンファレンスを開き、退院前訪問も積極的に導入しています。

5階病棟
5階病棟は多床室を含め様々なタイプの個室を備えており、患者さんの希望に沿った環境を提供し、患者さん一人一人と真摯に向き合い個別性を大切にした関わりをしています。また、多職種と連携を強化し、患者さんの退院後の生活を見据えたカンファレンスも積極的に行っています。今年度から発達障害の検査入院が始まり、専門性がより求められるようになりました。勉強会等を行いスタッフそれぞれが成長するように取り組んでいます。

外来
当院は精神疾患と発達障害や睡眠障害の専門外来で構成されています。在院日数短縮と専門外来により治療・処置・検査件数も増加し看護師は高い専門性を求められています。そのような患者さんに向き合えるよう自己研鑚し、患者さんとその家族を含めた視点で一緒にケアを考え、日常生活を支える看護を心がけています。

上記部署の他にデイケアに看護師が出向して“プログラム運営”や“精神科訪問看護”で活躍しています。
また、“地域医療連携”の推進にも看護師が取り組んでいます。

看護部教育

教育専任 加藤公一

『地域生活に根差した視点と柔軟なこころを持った看護実践者』を育成する

近年、うつ病以外にも発達障害や睡眠障害の専門医療を進める中で、看護の視点を“患者さんの地域生活や社会での役割機能が充足できる”ところに向けられる人材が求められています。特に当院では全開放型の入院環境を維持しながら、外来、デイケアの拡充を図っており、退院促進だけではなく就労・就学支援まで手厚い支援体制を構築しています。そのため、多様な生活背景や社会情勢をとらえ、柔軟に支援できるよう看護部の理念に基づき自己教育力を高められる教育体制づくりを進めています。また、看護者自身も生活者、就労者のひとりとして“こころ”にゆとりが持てる職場づくりを大切にしています。

【晴和病院におけるクリニカルラダー】   【自己教育力の向上を目指す柱】
【専門的看護師育成システム】   【院内活動計画】
【全看護職を対象とした集合研修】   【平成29年度 看護部教育年間計画】

院外活動
晴和病院として対外的に取り組んでいる内容
⇒“就労支援ネットワーク”の開催運営など

実習受け入れ
各病棟に実習指導者研修修了者を配置しています。
*東京工科大学
*東京衛生学園専門学校

看護部の活動紹介

【平成29年4月】
【平成29年5月】

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