様々な都市機能と
支援機能の
ミクスユース(複合機能)

治す医療から治し支える医療を目指して、
「病院の機能」に加えて「支える機能」を取り込み
患者さんにとって日常生活、学び、仕事を通じて
社会につながる切れ目のないサービスの
提供を目指します。

「治す医療」から
「治し支える医療」に配慮し、
「障害者の社会参加を都心で実現」を目指します。

※ 附属晴和病院に加えて、東京都発達障害者支援センター おとなTOSCA、附設生活支援センター 和(Nico)、地域活動支援センター 晴(Halu)、外来調剤薬局、クリニック、アスファレス心理センター・法律相談、弁天町ハウス、精神神経科学センター、日本精神衛生会などからなる複合機能です。
※ メンタルヘルスケア、睡眠障害、発達障害の外来、検査、入院環境をあたらしく整備しました。
※ 病棟は精神一般と精神療養各52床、計104床です。個室を各13室計26室です。4床室は個室的多床室を含め療養環境加算の面積8㎡を確保しています。インテリアは木彫仕上げの雰囲気は旧晴和病院のレトロな雰囲気を継承しています。
※ デイケアのメンバーさんが参加できる屋上のファーム(農園)「だんだんテラス」を提案します。季節の野菜や果物を植え、育て、食します。
※ 電子カルテを中心に、デジタルサイネージ、診療状況のモニター表示、館内全館のWIFI環境整備など、一歩先行くDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現します。
※ 患者さんに満足いただける選択メニューの採用や、売店・カフェの設置などアメニティーに配慮しています。

建物形状を活用した
ファーム(農園)
緑の
「だんだんテラス」

スタッフやデイケア参加者、生活訓練を利用する障害者が自分たちで、種をまき、育て、収穫をする「ファーム(畑・花壇)」です。
天気の良い日はボードデッキの外来テラスでくつろぐこともできます。